すでに愛されているから大丈夫!! アラフィフ牧師の独り言

人間関係のことや、ものの考え方、マインドセットについて

恋愛って不思議で尊い

キリストの降誕 牧師が恋愛について書くのは、なんだか場違いのような気がしますかね。 「恋愛」とか「恋」なんて世俗のことで、 聖職者は、そんな世俗のことなど超越していると・・・ それは違うんです。 そもそも「聖」ということを勘違いしているんですよ…

今週のお題「今年買ってよかったもの」

そうですねぇ。 これかな。 ASUS Chromebook Flip C101P 秋葉原のソフマップで、中古で26000円で手に入れました。 動画編集とか重い作業をしないなら、もうこれで十分。 それはこの記事を読んでいただいたら納得していただけるでしょう。 blog.yutorigoto.co…

一緒にいて楽しい理由

近くの紅葉 私と妻は、今年でで結婚18年目。 わたしは33歳で彼女はまだ24歳のときに結婚。 周りの人からは、「犯罪ですね」といわれたものだ。 年の差なんて、恋愛、結婚には関係ないのさ。 わたしは当時自衛隊の音楽隊でトロンボーン奏者。彼女は小学校の先…

一生懸命にならないほうが幸せ

紅葉がきれいです。 さて、「私は一生懸命やってるのよ」とイライラしている人と出会うことがありますね。 つい最近も、ある人にちょっと指摘をしたら、「一生懸命やってるんです」と強い調子でいい返されて、逆にわたしが怒られてしまいました。 確かに一生…

幸せな結婚生活のために

12月になりました。ポインセチアが美しい季節です。 さてしばらくこのブログをお休みしていましたけれど、 また書き始めようかと思います。 テーマは思い切って恋愛、結婚、子育てとか、 わたしが経験した両親の離婚。家庭崩壊。真っ暗な日々。 そのどん底か…

謙遜について考えた

日本人が「謙遜」というとき、それはただ、人より目立たないように振舞うことじゃないですか。誰かに向かって「少し謙遜になりなよ」といったりするのは、その人の能力をねたんでいう場合も多いでしょう。そもそも「謙遜」という振舞を、人に強要する人こそ…

ネガティブスパイラル

よく、厳しい言葉でダメ出しをすることで、「なにくそー」とか「見返してやる」いうエネルギーを出させて頑張らせようとするけど、そこで生みだされるエネルギーって、否定され、尊厳を傷つけられた「恨み」によって生まれる負のエネルギーでしょう。恨みベ…

「自分はこれでいい」という二つの方向性

「自分はこれでいい」という人々には、大きく二つの方向性があって、 一つは、劣等感や不安感がベースとなって、「自分の存在価値」を守りたいという動機で、「自分はこれでいい」と頑固にいう場合と、 もう一つは、ありのままの自分の存在を受け入れられた…

「常識」というメガネをはずす

常識とは、昨日までの知識で、今日を生きること。 今日を過去のメガネをかけて見るので 今、目の前で新しいことが起こっていても、認識できない。 人間は過去の知識を元に、認識しようとするから それは、主イエスを見ていながら、その存在のあたらしさ、あ…

人と人との平安な関係

人間の幸せって、人と人との平安な関係のなかにあるものなんだ そのためには、人間が神のように絶対者になって、だれかを支配したり、されたりということのないように、 互いの間に、自分を超えた崇高な存在を意識して、互いにつながる関係なんだよな。 父親…

考えは、ずっと変化成長する

人間は神ではなく、認識や思考に限界ある存在なので、 ものの見方、考え方には、一人一人違いがあって当然であるし、 だれ一人として、真理なり正しさ、というものを、独り占めはできないわけです。 絶対に正しいとか、絶対に間違っているという評価を下すこ…

ジャパニーズドリーム

アニメの「君の名は」は、公開された週に、すでに息子と観に行った。 ストーリー、絵、特に背景が美しくリアルでとてもいい。 若い人だけではなく、私くらいの年齢層にも響く作品だと思った。 ヒットしているのも、うなづける。 新海誠監督のことを、わたし…

妊婦のように

不登校の子は、けがや病気の状態のように、治すべき人ではなく、 そこから新しい命が生まれるべき妊婦として、寄り添い配慮すること

ヤマザキマリ

最近気に入って読んでいるのは、ヤマザキマリ 「国境のない生き方」「とらわれないで生きる」そのほか テルマエ・ロマエの作者 彼女のとらわれない生き方は、とても刺激的。 自分も、こうでなければならない、ととらわれないようにしたい。 仕事も、こうでな…

不登校という距離の取り方

最近よく考えるのは、不登校という課題。 中学の息子が学校に行かなくなったので、必然的に考えざるを得なくなった。 もともと、外交的なタイプではないので、学校に行っても友達がいないということもあったけれども、やはり、行かなくなったときには、ああ…